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小学生サッカー始めるときに準備するものは?必要な持ち物を詳しく紹介

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こんにちは。子供4人のママの*nono*(のの)です

子供がサッカーを始めたい、習いたいと言い出した時、親としては、子供のやりたい事を応援してあげたいですよね

でも、サッカーって何を準備したらいいの?

練習や試合って何を用意したら良い?など、

サッカー未経験のお父さん・お母さん方からしたら、よく分からないという方も多いと思います

この記事では、サッカーを始めたいお子様に何を準備したら良いかを、

今すぐ必要な物・いずれ使う物(寒さ対策)、さらに、保護者の観戦時に必要な物も含めて、詳しく紹介していきます

目次

必要なものリスト

  1. サッカーボール
  2. すね当て
  3. サッカー用ソックス
  4. サッカーシューズ
  5. 練習着
  6. かばん
  7. 水筒

では、1つ1つ詳しく見ていきましょう

1.サッカーボール

まず1つ目はサッカーボールです。中には、練習用ボールが準備されているチームがあるかもしれませんが、自主練習用にボールを1つは持っておいた方がいいでしょう

基本的に、お子様の好きな色・好きな柄を選んでください。サッカーのやる気をアップにもつながります       

そこで選ぶ際のポイントです

・ボールの大きさ

ボールには3号球、4号球、5号球とサイズによって分かれており、5号球が一番大きく、3号球が一番小さいサイズになります

5号球・・・中学生~一般用

4号球・・・小学生用

3号球・・・園児~小学校低学年用

このように分かれているので、小学生の場合は4号球と覚えておいてください

・ボールの素材

ボールは人工皮革や天然皮革、ゴムなど様々な素材で作られていますが、一般的には人工皮革で、JFA検定球のマークが刻印されているのを選べば間違いないです

また、安い物だと空気が漏れやすかったり皮が剥がれやすいので、出来れば有名ブランドのボールを選んだ方が良いです

以上のポイントを踏まえて、選ぶ際の参考にしてください

2.すねあて

すね当てとは、その名の通り脛(すね)に当てて、脛を守ってくれる盾のような物です。サッカーはボールを蹴る競技なので、相手との接触でケガをしないように足を守ってくれます

ソフトタイプ・ハードタイプがあり、小学校低学年であれば、ソフトタイプでも十分です

ハードタイプは、衝撃吸収力が強いので、キック力が強くなってくる中学年は、ハードタイプを選ぶと良いと思います

使い方としては、ソックスの中に入れ込み、ソックスと脛の間に挟んで使用します。

3.サッカーソックス

ソックスと脛の間にすね当てを挟むので、ソックスは膝までのロングタイプになります

チームによって色やメーカーなど指定されている場合があるので、コーチに確認しましょう

大きいサイズだったり、使用していくうちにゴムが伸びてフィット感がなくなってくると、練習中や試合中にすね当てがずり落ちてきてしまうので、足にフィットしたソックスを選ぶようにしましょう

4.サッカーシューズ

・スパイク

スパイクは靴底にスタッドが前後に複数個ずつ付いているシューズです

スタッドがグリップの役割をしてくれるので、プレー中に滑りにくくなっており、またボールを蹴る際に力を伝えやすくしてくれます

しかし、靴底で踏ん張ることで大きな力が加わるため、足にかかる負担も大きくなります

土のグラウンド・天然芝・人工芝で使用できます

・トレーニングシューズ

トレーニングシューズはトレシューとも呼ばれ、練習やトレーニング用に使われます。スパイクと違ってスタッドが付いておらず、ゴムの小さなポイントが複数付いています。適度なクッション性があり、足への負担を抑えてくれます

しかし、スパイクに比べるとグリップ力は劣ります

グラウンド・アスファルトで使用できるシューズなので、我が家では学校の通学、体育でも使用しています

人工芝の場合、スパイク禁止の施設もあるので、必要に応じて使い分けましょう

・インドアシューズ

体育館など屋内で使用するシューズです

体育館の床が傷つかないよう底面はゴムのソールになっていて、スタッドは付いていません

 

このように様々なシューズがありますが、練習場所・試合の場所によって使うシューズが違ってくるので、所属するチームや団の指導者に確認して準備してください

 

小学校低学年では、靴紐が結べないので種類は少なくなりますが、マジックテープタイプを選びましょう

サイズが大きくなるにつれて、マジックテープタイプのシューズが少なくなるのですが、まだ靴紐を結ぶのに不安があるお子さんには、

結ばない靴紐があるので、こういうのを活用すると良いですよ

5.練習着

軽くて速乾性のある材質のウェアを選びましょう

基本的には、上は半袖、下は膝上までの短パンになります 激しく動くスポーツなので、動きやすさも重要です。

走ったり、足を上げたりする時に、きつさを感じない動きやすいものを選んでください

所属するチームや団によって指定された練習着がある場合もありますので、所属するチームや団の指導者に確認してください

今はウェアの種類が豊富で、好きなブランドや好きな色、おしゃれなデザイン、有名なチームや選手と同じユニフォームなど、たくさん種類があります

好きな色・デザインのウェアを着れるのも、サッカーを楽しむ1つの醍醐味だと思うので、好みに合ったウェア選びを楽しんでください

6.サッカーバッグ

リュック・斜めがけバッグなど、タイプ・サイズ共に色んな種類があります。主に、サッカーシューズを収納できるバッグか、サッカーボールを収納できるバッグに分類されると思うので、使い勝手が良い法を選びましょう。

シューズ収納タイプのかばんを選んだ場合は「ボール入れ」、ボール収納タイプのかばんを選んだ場合は、「シューズ入れ」が必要になってくるので、そちらも忘れず準備しましょう

7.水筒

サッカーは外で行うスポーツで、こまめな水分補給が必要になります。また、夏場ですと熱中症予防の為にも水分補給は必須です

低学年のうちは容量の大きい水筒は重たく持ち運びが大変なので、1リットルの水筒で十分です。

しかし夏場の試合などでは、足りなくなる可能性があるので、追加の飲料も用意しましょう

高学年になってくると飲水量も増え、また重たい水筒も持ち運べるようになるので、1.5リットル~2リットルの水筒を準備すると良いと思います

いずれ使うもの

ここでは、今すぐサッカーで使う訳では無いけど、いずれ必要になってくる物を紹介します

1.クーラーBOX

試合が入ってくるようになると、空いた時間に軽食を食べたり、夏場だと冷たいゼリーや飲料を摂取するので、持ち運ぶ為のクーラーBOXが必要になります

クーラーBOXはソフトタイプ・ハードタイプがあり、それぞれメリット・デメリットがあるので、選ぶ際の参考にしてみてください

ソフトタイプ

メリット・・・軽くて持ち運びやすく、収納もコンパクトに出来て場所をとらない

デメリット・・・水や汚れに弱い

ハードタイプ

メリット・・・頑丈で水や汚れに強い 

デメリット・・・収納時に場所を取る、重たい

 

また、1人分用のサイズから、大きいサイズまであるので、軽食のみの場合は小さいサイズ、お弁当や夏場、家族で観戦に行く場合などは大きいサイズなどと併用していくと良いと思います

・我が家ではハードタイプを持っていって、テーブル代わりにして使ってるよ~

アンダー

ピステ

ベンチコート

寒くなってくると必ず必要になってくるのが、ベンチコートです

サッカーは外で行うスポーツですので、冬場は特に、練習・試合への移動中や、試合の合間に着て体を冷やさないようにすることが大切です

値段は高いですが、保温性があるコートを選んだ方が良いです

 

保護者観戦時にあったら便利なもの

降りたたたみ椅子

最近は熱中症予防・日焼け予防に観戦用の大きな傘を使用するのが主流です

また、サッカーは雨天でも決行するので、雨天時・晴天時どちらも兼用できるタイプを選びましょう

大人用ベンチコート

 

まとめ

子供がサッカーを始める時に必要な物をまとめてみました

サッカーボール

すねあて

サッカー用ソックス

サッカーシューズ

練習着

サッカーバッグ

水筒

まずは、これだけあれば事足ります。サッカーボールがあればサッカー出来ると思いがちですが(私がそうでした)

以外に必要な物ってあるので、これらを参考にしてみてください

お子さんが今後も続けていく意志があれば、必要に応じて徐々に追加していきましょう

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